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ロードレースで使われる専門用語まとめ

ロードレースで使われる専門用語まとめ

近年のロードバイク人気は目まぐるしいものがあり、それに伴いロードレースの関心度も非常に高まっています。しかし、一言で「ロードレース」と言っても様々な種類があり、日常生活では使わない専門用語がたくさん存在します。

そこで、今回はロードレースで使われる専門用語をまとめ、解説することを試みました。入門者はもちろん、中級者でも意外と正しい意味を知らずに使っている言葉があると思います。ぜひこの記事を参考に、ロードレースがもっと楽しくなる言葉を学んでください!

───────────目次───────────

1.ロードレースの競技方法

1-1.UCI

ロードレースとは、主に舗装された道路をロードバイクで走り、ゴールの順番や所要時間を争う自転車競技です。そして、そのロードレースの競技規則は、UCI(国際自転車競技連合)によって定められています。

UCIはフランス語「Union Cycliste Internationale」の略で、スイスに本部を置く自転車競技の国際統括団体です。日本語では「国際サイクリスト連合」や「国際自転車連合」と呼ばれることもありますが、今のJCF(日本自転車競技連盟)は「国際自転車競技連合」との表記を採用しています。

UCIはレースの格付けやランキング制度の運営を行います。対象となるレースは幅広く、ロード・トラック・マウンテンバイク・BMX・室内自転車競技・パラサイクリングなどの種目において、男子・女子、プロ・アマチュア問わず担当しています。

1-2.競技方法

ロードレースの競技は主に3つに分類できます。

1つめが、マスドスタート(別名・マスドレース)です。全選手が一斉にゴールを目指しスタートします。
ゴールの着順や所要時間を競う、通常行われるレース形式です。

2つめが、チームタイムトライアルです。一定時間ごとにチーム全員がスタートし、チームごとのゴールタイムを競います。ゴールタイムは、チーム内において規定の順番でゴールした選手のタイムがそのチームのタイムとなります。「Team Time Trial」を略して、「チームTT」または「TTT」とも呼ばれます。

3つめが、個人タイムトライアルです。一定時間ごとに選手が個別にスタートし、ゴールタイムを競い合います。「Individual Time Trial」を略して、「個人TT」または「ITT」とも呼ばれます。

2.レースの種類

2-1.ワンデイレース

ワンデイレースは1日で勝敗を決するレースで、基本的には「着順のみ」を競うレースです。UCIコンチネンタルサーキットでは「1.xx」と表記され、レースカテゴリーはランクの高い順番にHC(Hors classe)、1、2の3つに分類されます。具体的には「1.HC」(ワンデイレース・超級)、「1.1」(ワンデイレース・1級)、「1.2」(ワンデイレース・2級)です。

2-2.ステージレース

ステージレースは複数日にわたってレースを行い、各ステージごとにゴールまでの「順位」を争うほか、「最終的な所要時間」「ゴールまたはコース途中の指定地点での通過順におけるポイント」「指定された山岳および峠での通過順におけるポイント」など、複数の分野における総合成績を競います。

UCIコンチネンタルサーキットでは「2.xx」と表記され、レースカテゴリーはランクの高い順番にHC(Hors classe)、1、2の3つに分類されます。具体的には「2.HC」(ステージレース・超級)、「2.1」(ステージレース・1級)、「2.2」(ステージレース・2級)です。

2-3.シリーズレース

シリーズレースは、ワンデイレースやステージ各レースをひとつのシリーズとしているものを表します。各レースの成績優秀者にポイントを付与し、そのシリーズ全レースが終了後、獲得ポイント最上位の選手が優勝となります。

主なシリーズレースには、「UCIワールドツアー」「UCIワールドカレンダー」「UCIプロツアー」「UCIコンチネンタルサーキット」などがあります。

2-4.クリテリウム

クリテリウムは閉鎖されたコースを周回して順位を競うレースです。距離は最短800m、最長10kmと決められています。

クリテリウムは基本的に1日で終了しますが、UCIのカテゴリーにおいては「1.xx」にはカテゴライズされず、「CRT」と表記され区別されます。

ただし、2012年からはUCIポイントではステージレース(カテゴリー2.2)と同等の扱いとされています。

3.ワンデイレースの位置付け

3-1.クラシック

1日で競技が終了するワンデイレースの中でも、特に長い歴史を持ち、高い格式を誇るレースを「クラシック」と呼びます。あくまでワンデイレースがベースなので、ツール・ド・フランスのように複数日にわたって開催されるステージレースは、いかに歴史や格式があってもクラシックとは呼びません。

とはいえ、クラッシックに関する厳密な定義があるわけではなく、近年はUCIワールドツアーが拡張されており、新しいレースを最高カテゴリーのUCIワールドツアーに加えたり、逆に長い歴史のあるレースがUCIコンチネンタルサーキットに格下げされるなど、歴史と権威が必ずしも一致しないケースも散見されます。

現在では以下のレースが「クラシック」と呼ばれる傾向にあります。

「ミラノ〜サンレモ」
1907年に始まり、イタリア北西部を舞台とするロードレース。愛称は「ラ・クラッシカ・ディ・プリマヴェーラ」。モニュメントの一つ。

「ロンド・ファン・フラーンデレン」
1913年に始まり、ベルギーを主な舞台とするロードレース。愛称は「クラシックの王」。モニュメントの一つ。

「パリ〜ルーベ」
1896年に始まり、フランス北部を舞台とするロードレース。愛称は「クラシックの女王」「北の地獄」「地獄の日曜日」。モニュメントの一つ。

「リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ」
1894年に始まり、ベルギーのアンデンヌ地域を舞台とするロードレース。愛称は「ドワイエンヌ」。最古参の意。モニュメントの一つ。

「ジロ・ディ・ロンバルディア」
1905年に始まり、イタリアを舞台とするロードレースです。愛称は「落ち葉のクラシック」。モニュメントの一つ。

「ヘント〜ウェヴェルヘム」
1934年に始まり、ベルギーを舞台とするロードレース。愛称は「スプリンターズ・クラシック」。

「アムステルゴールドレース」
1966年に始まり、オランダ南東部を舞台とするロードレース。レース名はオランダ首都のアムステルダムとは関係なく、メインスポンサーでありハイネケン傘下のアムステルビールの主力製品ビール「ゴールド」が由来。

「フレッシュ・ワロンヌ」
1936年に始まり、ベルギーのワロン地域を舞台とするロードレース。レース名の「ワロンヌ」はフランス語で「矢」の意味。

「ユーロアイズ・サイクラシックス」
1996年に始まり、ドイツを舞台とするロードレース。2005年までは「HEWサイクラシックス」との名称でしたが、スポンサー企業買収などにより、現在はハンブルクに本部をおく眼科病院グループユーロアイズが新スポンサーとなり、今のレース名になりました。

「クラシカ・サンセバスティアン」
1981年に始まったロードレースです。UCIワールドツアーでは唯一スペインで開催されるワンデイレースです。一発屋のまぐれ勝ちがない、実力が顕著に現われるレースだと言われています。

3-2.モニュメント

クラシックの中でもとりわけ歴史があり、記念碑的なレースという意味合いを込め、以下5つのロードレースは「モニュメント」と呼ばれています。

「ミラノ〜サンレモ」
1907年に始まり、数あるクラシックレースの中でも最も早く開催され、イタリア語で春を意味する「プリマヴェーラ」との愛称を持つレースです。ワンデイレースの中で最長距離を走るのが特徴で、スプリンターが最も勝ちたいレースにあげるレースの一つです。秋に行われる「ジロ・ディ・ロンバルディア」とは兄弟レースで、ミラノ〜サンレモは「スプリンターズクラシック」、ジロ・ディ・ロンバルディアは「クライマーズクラシック」とも呼ばれています。

「ロンド・ファン・フラーンデレン」
1913年に始まり、「北のクラシック」と呼ばれるこのレースは、「パリ~ルーベ」と並んでクラシックレースの頂点として存在しています。愛称は「クラシックの王」。開催国ベルギーはロードレース人気の高い地域ですが、その中でも特に熱心なファンが多いといわれており、また優勝者には最大級の賛辞が与えられるため、最も勝ちたいレースの一つに挙げる選手が多いレースでもあります。日本では「ツール・デ・フランドル」の名前で知られています。

「パリ〜ルーベ」
1896年に始まったワンデイレースの中で最も格式あるレースの一つで、「クラシックの女王」と呼ばれています。コースレイアウトはほぼフラットですが、総延長でおよそ50Kmにも及ぶ未舗装の道路に「パヴェ」と呼ばれる石畳が登場し、毎年のように落車して骨折者が発生したり、土や泥が口や擦り傷に入って感染症にかかる選手が出るため、「北の地獄」あるいは4月中旬の日曜に開催されることから「地獄の日曜日」とも呼ばれています。

「リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ」
1892年に始まり、最も歴史あるワンデイレースであることから「ラ・ドワイエンヌ(最古参)」と呼ばれています。春のクラシックシーズンの最後を飾るレースで、ベルギーのワロン地域を走ります。

「ジロ・ディ・ロンバルディア」
1906年に始まり、2010年に正式名称が「イル・ロンバルディア」に変更されたワンデイレースです。イタリア北部のロンバルディア州を走ります。10月に開催されるため「落ち葉のクラシック」とも呼ばれていますが、クラシックレースには珍しく10%の斜度が2kmも続くバッタリア峠を上ったりするため「クライマーズ・クラシック」との愛称で呼ぶ人もいます。

3-3.セミ・クラシック

セミ・クラシックレースは、UCIコンチネンタルサーキット「1.HC」にランクされるレースの別称のように扱われています。文字通り、クラシックに次ぐ格付けのレースという意味合いです。こちらもクラシック同様、厳密な定義はありませんが、以下のようなロードレースがセミ・クラシックとして親しまれています。

「オムロープ・ヘット・ニウスブラット」
1945年より開催されていて、ベルギーのオースト=フランデレン州が舞台となるワンデイレース。2008年までは「ヘット・フォルク」との愛称で呼ばれていましたが、同年より現在の名称に変更されました。

「ブリュッセル・サイクリング・クラシック」
1893年に創設され、フランスとベルギーが開催地域のセミ・クラシック。2012年までは「パリ〜ブリュッセル」というレース名でした。

「ミラノ〜トリノ」
1876年に創設された、イタリアの2大都市ミラノとトリノを結ぶ約200km伝統レース。

など。

3-4.チャンピオンシップ(世界選手権)

ワンデイレースの中でモニュメント以上に栄誉あるレースとして認識されているのが「チャンピオンシップ」いわゆる「世界選手権」です。こちらは国別のナショナルチームで出場するため、格付けは高くてもクラシックなどとは呼びません。

なお、1996年のアトランタオリンピック以降、プロ選手の出場も認められ、夏季オリンピックもチャンピオンシップに分類されるようになりました。

4.ステージレースの最高峰「グランツール」

ワンデイレースとは異なり、複数日に渡って開催されるステージレース。その中でも最も格式が高いのがUCIワールドツアー対象レースですが、その内「ジロ・デ・イタリア」「ツール・ド・フランス」「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の三つは「グランツール」、あるいは「三大ツール」と呼ばれています。

グランツールは他のステージレースと比べてとりわけ実施期間や走行距離が長く、2013年現在では、UCI競技規則として

  1. 15日以上23日以内
  2. 総走行距離は3500km以内
  3. 休養日は途中2日

と定められており、現在のグランツールはプロローグを含めた21ステージ+休養日2日の23日間程度で行われる例が多く、おおよそ3週間程度の期間にわたって開催されています。

「ジロ・デ・イタリア」
1909年から、毎年5月にイタリア全土を舞台として開催されているロードレースです。愛称は「ジロ」。

「ツール・ド・フランス」
1903年から、毎年7月にフランスおよび周辺国を舞台として開催されているロードレースです。愛称は「ツール」。

「ブエルタ・ア・エスパーニャ」
1935年から、毎年9月にスペインを舞台として開催されているロードレースです。愛称は「ブエルタ」。

5.ジャージ

ロードレースにおいてジャージは非常に特別な意味を持ち、特定の成績を上げた選手はレース中、それに応じたジャージの着用が認められます。

5-1.個人総合時間リーダージャージ

ステージレースにおいて、各ステージの所要時間を加算し、合計所要時間が最も少なかった選手が開催中に着用するリーダージャージです。

ツール・ド・フランスでは、黄色いジャージ「マイヨ・ジョーヌ」
ジロ・デ・イタリアでは、薄桃色のジャージ「マリア・ローザ」
ブエルタ・ア・エスパーニャでは、赤色のジャージ「マイヨ・ロホ」

グランツール以外にも存在しますが、ここではグランツールのみ紹介にとどめます。

5-2.ポイントリーダージャージ

ステージレースにおいては中間スプリント地点の通過順位によってスプリントポイントが加算されますが、そのスプリントポイント最多獲得選手が着用の権利を得るジャージが「ポイントリーダージャージ」です。

ツール・ド・フランスでは、緑色のジャージ「マイヨ・ヴェール」
ジロ・デ・イタリアでは、紫色のジャージ「マリア・チクラミーノ」
ブエルタ・ア・エスパーニャでは、明るい緑色のジャージ「プントス」

グランツール以外にも存在しますが、ここではグランツールのみ紹介にとどめます。

5-3.山岳リーダージャージ

ステージレースにおいて、山岳ポイント最多獲得選手がそのステージレース開催期間中に着用する権利を得るジャージです。グランツール以外にも存在しますが、ここではグランツールのみ紹介します。

ツール・ド・フランスでは、白地に赤い水玉模様の「マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ」
ジロ・デ・イタリアでは、青色のジャージ「マリア・アッズーラ 」
ブエルタ・ア・エスパーニャでは、青色水玉ジャージ「モンターニャ」。「マイヨ・デ・ルナレス」とも。

5-4.世界選手権ジャージ「マイヨ・アルカンシエル」

マイヨ・アルカンシエルは、世界選手権自転車競技大会ロードレース部門の優勝者が次回世界選手権開催前日まで、世界中のロードレースでの着用が義務付けられるジャージです。アルカンシエル(Arc an ciel)は虹色を意味し、この「マイヨ・アルカンシエル」は白地に5色の線が入っており、このジャージの着用は自転車競技者として最高の栄誉の一つとされています。

なお、一度マイヨ・アルカンシエルを獲得した選手は、翌年度以降も自身のジャージの袖や襟、または自転車車体の一部にアルカンシエルを模した柄を入れることが認められます。

マイヨ・アルカンシエルの贈呈は、1900年より世界選手権主催がUCIになってから毎年実施されています。

6.競技者の特性を表す言葉

6-1.クライマー

自転車競技のロードレースにおいて、登坂を得意とするタイプの選手を「クライマー」または「グランパー」「グランペール」と呼びます。

世界選手権やクラシックレースを筆頭にするワンデイレースでは、ステージレースに比べて坂の割合が低いため、クライマーが活躍できるシーンは少ない傾向にあります。しかし、多数の長い上り坂が設定されたグランツール「ジロ・ディ・ロンバルディア」などではエースとして活躍することもあります。

ツール・ド・フランスも制したスペインの山岳王で「トレドの鷹」の異名を持つ「フェデリコ・バーモンテス」、イタリア出身の「海賊」「走る哲学者」といった愛称で親しまれた「マルコ・パンターニ」、フェデリコ・バーモンテスにつぐ史上二人目の全グランツール山岳賞受賞達成者「ルイス・エレラ」、ツール・ド・フランスにおいて同レース史上最多の7度の山岳賞を獲得したフランス人「リシャール・ヴィランク」などが有名です。

6-2.スプリンター

自転車競技のロードレースにおいて、概ねゴール数百メートル手前からスパートをかけて勝負を挑むタイプの選手を「スプリンター」と呼びます。最高速度は瞬間的になら80km/hほどにも達する選手も存在しますが、単な瞬発力だけが求められるのではなく、200km以上走り続けた後でもスプリントをこなせるだけの持久力も要求されます。しかし、一般的には瞬発力と持久力は相反する能力であり、それゆえに「クライマーやオールラウンダーは作られるもの。スプリンターは生まれてくるもの」と言われるほど、先天的な要素が強いと言われています。

ジロ・デ・イタリアの通算最多勝記録(42勝)保持者「マリオ・チッポリーニ」、日本では「会長」と親しまれている「ロビー・マキュアン」、ツール・ド・フランスでは6年連続のポイント賞を獲得した稀代のスプリンター「エリック・ツァベル」などが有名です。

6-3.ルーラー

自転車競技のロードレースにおいて、平地を一定のペースで走り続けることを得意とするタイプの選手を「ルーラー」または「スピードマン」と呼びます。現代のチームロードレースでは重要な役割を担い、レース展開を操るの主な仕事です。

アルゼンチン・ブエノスアイレス出身でスペイン国籍の「フアン・アントニオ・フレチャ」、日本人初のツール・ド・フランス完走者の一人で日本人初にして唯一の全モニュメント完走者の「別府史之」が有名です。

6-4.タイムトライアルスペシャリスト

自転車競技のロードレースにおいて、平地での単独走行を得意とするタイプの選手を「タイムトライアルスペシャリスト」と呼びます。ステージレースでは必ずあるタイムトライアルを得意とした脚質で、平地の走行が得意のルーラーと似ていますが、先頭交代無しでも単独で長時間にわたって高速走行が可能であることが多く、タイムトライアルでは圧倒的な強さを見せます。

モニュメントレースでも7勝挙げ、タイムトライアルでは「異次元」とまで形容されるほど圧倒的な強さを発揮した「ファビアン・カンチェラーラ」、オリンピックで2冠達成した「ブラッドリー・ウィギンス」、史上最高のタイムトライアルスペシャリストのひとりとして名高い「クリス・ボードマン」らが有名です。

6-5.オールラウンダー

自転車競技のロードレースにおいて選手の完成系とも言われ、平地・山岳・タイムトライアルなど、いずれも高いレベルでこなすことができる選手を「オールラウンダー」と呼びます。

過去現在問わず偉大な選手はこのタイプが多く、ダブルツール(3つのグランツールのうち2レースで総合優勝)を超えるトリプルクラウン(グランツール2つでの総合優勝に加え、世界選手権ロードレースの個人ロードレース種目も併せて同一年度に制覇すること)を達成した「エディ・メルクス」や「ステファン・ロシュ」などが有名です。

6-6.パンチャー

自転車競技のロードレースにおいて、距離の短い登りでの勝負を得意とする選手を「パンチャー」と呼びます。名前の通り、パンチ力のあるアタックに優れています。比較的新しい単語で、2008年後頃から用いられたようです。

ツール・ド・フランスで日本人初の完走を別府史之とともに果たした「新城(あらしろ)幸也」、フランス出身の「トマ・ヴォクレール」、スペイン出身の「アレクハンドロ・バルベルデ」、ベルギー出身の「フィリップ・ジルベール」などが有名です。

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