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愛媛県

愛媛県は、北と西は瀬戸内海に面し,東は香川・徳島,南は高知に接する四国の北西部にある県である。平均高度は396m、最高地点は愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する石鎚山1,982mである。

気候の特徴は、瀬戸内海側は温暖少雨だが宇和海側は黒潮の影響を受けて温暖多雨である。年間平均気温は香川・徳島と同じく全国14位の16.4℃で、年間日照時間は全国26位の1,901時間、年間降雨量は全国31位の1,418mmである。

県庁所在地は松山市。
人口は約130万人で、うち25歳以上のサイクリング人口は58,000人であり、25歳以上人口100人あたりの数は全国27位である。

1.愛媛県の競輪場

愛媛県には競輪場が1つある。松山市にある松山競輪場である。

松山競輪場は、施設所有および主催は松山市で、競技実施はJKA西日本地区本部中国四国支部。電話投票の競輪場コードは75#。「瀬戸風バンク」または「であいフィールド」の愛称で親しまれている競輪場である。

2005年に新しい400mバンクを造成して移転、同年には初めての特別開催となる共同通信社杯競輪が、2009年には初のGI開催となるオールスター競輪、2011年にはサマーナイトフェスティバル、2013年には全日本選抜競輪、2018年3月にはウィナーズカップが行われた。

また、記念競輪(GIII)の「金亀杯争覇戦」が毎年開催されており、2008年からはS級シリーズ「伊藤豊明杯争奪戦」が開催されている。

2.愛媛県出身の選手

愛媛出身の競輪選手には、今治市出身でオールスター競輪などを制した伊藤豊明がいる。
また、その伊藤に師事した松田孝志(旧登録名は清家孝志)も愛媛県出身で、彼はジュニア世界選手権自転車競技大会のスプリント決勝で日本人選手初の優勝者となり、デビュー当時は「世界の清家」とも謳われた。

他にも、月原純一郎、渡部哲男、松山市出身の松尾智佳、西条市出身の吉田実などがいる。

3.愛媛県の自転車道・サイクリングコース

愛媛県における大規模サイクリングロードは、今治市高部~今治市上浦町盛を結ぶ48.9kmの「しまなみ海道サイクリングロード(別称・今治大三島自転車道、または瀬戸内海横断自転車道)」、松山市市坪西町~東温市北方を結ぶ24.5kmの「重信川自転車道(別称・松山川内自転車道)」などがある。

他にも、愛媛県は「自転車新文化」を提唱し、「愛媛マルゴト自転車道」を推進。ファミリー向けの17コース以外にも中上級者向けコースとして、「別子・翠波はな輪道」87.7km、「石鎚山岳輪道」146.6km、「今治・西条ゆうゆう輪道」67.8km、「今治・道後はまかぜ海道」52.1km、「伊予灘・佐田岬せとかぜ海道」81.8km、「内子・中伊予さとやま輪道」82.6km、「奥伊予・肱川清流街道」62.3km、「宇和海しおさいオレンジ輪道」81.4km、「宇和島・四万十だんだん街道」108.7km、「愛南さんさん輪道」111.3kmなどを紹介している。

4.愛媛県の自転車イベント

愛媛県ではロードバイクのイベントがいくつか開催されている。

全国的にも1年のほぼ最後となるロードレース「ツール・ド・玉川」、日本一長い佐田岬半島の雄大な自然の中を走るサイクリングイベント「サイクリング佐田岬」、西日本最高峰の石鎚山が舞台の「石鎚山ヒルクライム大会」などである。

また、日本を代表するMTBトップライダーが集うマウンテンバイクイベント「松野四万十バイクレース」などもある。

5.愛媛県のヒルクライム

愛媛県には挑戦挑戦すべきヒルクライムが3つある。

石鎚山ヒルクライム(愛媛県上浮穴郡)と、愛媛経由の地芳峠(愛媛県上浮穴郡・高知県高岡郡)、高知経由の地芳峠(高知県高岡郡・愛媛県上浮穴郡)である。

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