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熊本県

熊本県は北・東・南にて、福岡・大分・宮崎・鹿児島と接する、九州本島のほぼ中央に位置する県である。平均高度は広島や宮崎とほぼ同じ411m、最高地点は九州山地中央部に位置する「国見岳」1,739mである。

気候の特徴は、県内全域が太平洋側気候に属し温暖だが、冬は緯度の割に寒冷で、夏との寒暑の差が激しい。年間平均気温は全国7位の16.8℃、年間日照時間は全国28位の1,884時間、年間降雨量は全国22位1,694mmである。

県庁所在地は熊本市。
人口は約170万人で、うち25歳以上のサイクリング人口は59,000人であり、25歳以上人口100人あたりの数は全国36位である。

1.熊本県の競輪場

熊本県には競輪場が1つある。熊本市中央区水前寺にある熊本競輪場である。

熊本競輪場は、施設所有および主催は熊本市。競技実施はJKA西日本地区本部九州支部。電話投票の競輪場コードは87#。イメージキャラクターは「肥国(ひのくに)」「火の国熊本」から「火の鳥」をモチーフとした「ファイ太」。発売締切前の音楽はフランク・ミルズの「愛のオルゴール」である。

元々は1周400mで設計されていたが、直線部分のみを伸ばすような形で1周500mに変更された。そのため、全国の競輪場で最も直線が長い競輪場となり、その特異なバンク構造から「滑走路」の異名を持つ。

日本の全公営競技場の中で最南端の競輪場である。

2.熊本県出身の選手

熊本県出身の競輪選手には、中野浩一の実質的な師匠であり、日韓競輪交流親善大使に任命された矢村正(彼を讃え、熊本競輪場では「日韓競輪親善大使記念矢村正杯」が開催されている)や、1996年のアトランタオリンピック・自転車競技日本代表監督を務め十文字貴信に銅メダルをもたらし、一方では橋本聖子の師匠でもある松本秀人(彼を称え、熊本競輪場では「松本秀人杯」が開催されている)などがいる。

他にも、元陸上選手の池上洋二郎、緒方浩一、北村徹、西川親幸、藤本博之、松岡孔明、松岡貴久、宮路雄資、宮本義春、森内章之、山本清治らがおり、中でも熊本市出身の競輪選手は多く、清嶋彰一、合志正臣、齊藤努、中川誠一郎、野口大誠、山内卓也などがいる。

3.熊本県の自転車道・サイクリングコース

熊本県における大規模サイクリングロードには、熊本市中央区島崎~山鹿市石を結ぶ32.6kmの「ゆうかファミリーロード(別称・熊本山鹿自転車道)」、球磨郡湯前町~人吉市中青井町を結ぶ29kmの「球磨川サイクリングロード(別称・湯前人吉自転車道)」などがある。

4.熊本県の自転車イベント

熊本県では、ロードバイクのイベントがいくつも開催されている。

世界一のカルデラを持つ阿蘇でのロングライド「ASO絶景満喫ライド」、ライド後に「美肌の湯」と名高い人吉の温泉も嬉しい「サイクリング in ひとよし球磨」、藍より青い天草の海辺を走る「天草下島一周サイクルマラソン」、公道を封鎖した本格的なロードレース「九州チャレンジサイクルロードレース」などがある。

5.熊本県のヒルクライム

熊本県には挑戦挑戦すべきヒルクライムが3つある。

南阿蘇村役場経由の阿蘇パノラマライン(熊本県阿蘇市・熊本県阿蘇郡)、地蔵峠(熊本県阿蘇郡)、八竜山(熊本県八代市)である。

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