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大分県

大分県は、北西は福岡、西は熊本、南は宮崎に接し、周防灘、伊予灘、豊後水道、日向灘に面する九州の北東部の県である。平均高度は369m、最高地点は玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群「九重山」の「中岳」1,791mであり、これは九州本土最高峰でもある。

気候の特徴は、全体的に見ると比較的穏やかだが複雑で、北部・南部・中部・西部の四つに区分される各エリアでは若干気候の特色は異なる。年間平均気温は千葉と同じで全国17位の16.3℃、年間日照時間は全国34位の1,841時間、年間降雨量は全国23位1,613mmである。

県庁所在地は大分市。
人口は約110万人で、うち25歳以上のサイクリング人口は36,000人であり、25歳以上人口100人あたりの数は全国41位である。

1.大分県の競輪場

大分県には競輪場が1つある。別府市にある別府競輪場である。

別府競輪場は、施設所有および主催は別府市。競技実施はJKA西日本地区本部九州支部。販売サービスはチャリロトで、電話投票の競輪場コードは86#。マスコットキャラクターは「ゆ〜坊」と「マー君」である。

開設は1950年。記念競輪(GIII)として「別府八湯ゆけむりカップ」が毎年5月に開催され、それにちなみ開催2日目のシード優秀競走は「いで湯賞」と呼ばれている。

別府温泉のお膝元とあって、場内敷地にも温泉施設があり、別府八湯温泉道参加施設でもある。ただし規模は大きくなく、男湯女湯それぞれ10人程度しか入れない。

2.大分県出身の選手

橋佐古直清は、日本大学在籍時代の1992年にバルセロナオリンピックの団体追抜に出場し、15位の好成績を収めた大分県出身の自転車競技選手である。

他にも、競輪選手として、竹慎吾、大塚健一郎、小野俊之、松田隆文などが大分県出身である。

3.大分県の自転車道・サイクリングコース

大分県における大規模サイクリングロードには、中津市島田(中津駅)~中津市山国町守実(コアやまくに)を結ぶ38.3km「メイプル耶馬サイクリングロード(別称・中津山国自転車道)」、杵築市(住吉浜)~国東市市国東(奈良原海水浴場)を結ぶ35.4km「国東半島サイクリングロード(別称・杵築安岐国東自転車道)」などがある。

他にも、大分の中心を流れる大分川河川敷を利用した延長3.12km(大分市・弁天大橋~滝尾橋)のサイクリングコース「弁天・横瀬自転車道線」も人気である。

4.大分県の自転車イベント

大分県では、ロードバイクのイベントがいくつも開催されている。

走行距離6.0km(平均勾配9%、最大勾配14%)のヒルクライムレース「八面山アタック」、市町村合併前の1市5町3村それぞれの特徴を活かしたコースが魅力の「ツール・ド・佐伯」、30回以上の開催歴を誇る大分県自転車競技連盟主催の「大分県チャレンジサイクルロードレース」、世界農業遺産にも認定された九州国東半島で開催されるセンチュリーラン「ツール・ド・国東」などがある。

5.大分県のヒルクライム

大分県には挑戦挑戦すべきヒルクライムが2つある。

椿ヶ鼻ヒルクライム(大分県日田市)と、八面山(大分県中津市)である。

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